ロコのバジリスク:この話は見ない方が良い?(知的な小話47)

ここでは、日常会話で使える知的な小話と、実際の使用例を紹介します。

ロコのバジリスクとは

ロコのバジリスクとは、遠い未来に超発展した人工知能が、タイムマシンを作り出し、過去に遡って自分達にとって都合の悪い人間を殺す可能性があるのではないかという仮説です。

人工知能が人間の能力を超えるシンギュラリティが実現すれば、現在の人間が考えている理論では不可能とされているタイムマシンも開発されるかもしれません。

そうすれば、過去に遡って何らかのアクションをすることで、現在を変えることもできるでしょう。

そうなった未来、人工知能が過去に何か都合の悪い行いをした人間を殺すという選択をしても不思議ではありません。

この仮説は、それを知っているだけでも人工知能にとっては都合が悪く、処刑されるリスクが高まるかもしれません。

残念ながら、あなたはもう知ってしまったようですね。

シンギュラリティとは

シンギュラリティは、技術特異点とも呼ばれ、人工知能が人間の能力を超えるのは2045年だとされています。

そうなると、それ以降は人工知能が自ら人工知能を生み出し、様々なものを発明していきます。

ある意味では、人工知能が人類最後の発明と言えるでしょう。

そうした未来が実現した場合、シンギュラリティの定義から、人工知能は人間の能力の限界地を超えていることになるため、人間の頭脳では想像もつかないことが起きるでしょう。

人工知能が人類の発展のために尽くすのなら、戦争や貧困、食糧問題、老いや死の無いユートピアになるかもしれません。

一方で、人工知能にとって人類は不要だと判断されれば、2045年以降は人間が殺戮されるディストピアかもしれません。


イーロン・マスクをはじめとする多くの著名人は、人工知能には安全に制御できるシステムの開発をすべきだと主張しています。

人工知能が人間から主導権を奪わないよう、緊急停止機能の開発も行われています。

しかし、シンギュラリティに到達すれば、人工知能は人間の能力を超えるため、そのような制御も無意味になるでしょう。

今から人工知能の研究・発展を止めることはもう誰にもできません。

私たちは、来るべき2045年、人工知能による審判を待つことしかできないのです。

日常会話での使用方法

「これは知ったら後悔する話なんだけど、ロコのバシ・・・」

「じゃあしなくていいよ」



本サイトで紹介している用語一覧は以下です。



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