『こっちみて!』は、おばけの向きを変え、数字と条件がすべて合う状態を目指す論理パズルです。最初に押さえたいのは、数字のあるおばけを「見られる側」として読むこと。ここでは、数字の読み方を二つの説明図で確かめてから、操作と行き詰まったときの見直し方を紹介します。
目次
数字は、そのおばけを見ている数
基本ルールで、おばけに書かれた数字が表すのは、そのおばけを見ている、ほかのおばけの数です。数字が2なら、注目するのは「自分が2体を見ること」ではなく、「ほかの2体から見られること」です。
考えるときは、数字のある1体を選び、「この子を見ているのは誰?」と問い直してみましょう。向きを変える操作に気を取られたら、いったん手を止め、数える相手を確かめるところへ戻ります。
説明図で「見る」と「見られる」を分ける
以下は本記事オリジナルの関係図です。A〜Dは4体のおばけの仮の名前で、A→Bは「AがBを見ている」という意味です。各図の関係は記載した4本ですべてとします。実際のアプリ画面や盤面ではなく、位置・距離・視線の通り方も表していません。数字の意味だけを練習します。
例1:Bの数字が2なら?
関係はA→B、C→B、B→C、D→Aです。このとき、Bを見ているのは何体でしょう。

答えは2体です。A→BとC→Bを数えるので、Bの数字2と合います。B→Cは「BがCを見ている」という関係ですから、Bが見られる数には足しません。なお、ここで確かめたのはBの数字だけです。これだけでアプリのクリア条件を満たしたことにはなりません。
例2:Bを見る相手が増えたら?
別の例として、関係をA→B、C→B、D→B、B→Aと定めます。Bについて確かめる数字は、同じく2です。

Bを見ているのはA・C・Dの3体なので、数字2より1体多く、条件に合いません。B→Aはここでも数えません。向けられた視線を数え、その数を数字と照らし合わせるところまでが、ひとまとまりの確認です。二つの図は別々の設定で、アプリ内の一手や、その解答を示したものではありません。
最初の問題で覚えたい操作
おばけはタップすると90度ずつ回転し、フリックでは向きを直接指定できます。まずは小さな問題で、入力したあとにどの向きになったかを確かめましょう。タップの回数を覚えるより、いまの向きを見直す習慣が役立ちます。
- メモ:迷っている方向を候補として残すために使います。メモにしただけでは、正しい向きと確定したわけではありません。
- 1つ戻す:直前の入力を戻せます。試した変更の前後を比べたいときに使いましょう。
- 最初からやり直す:試したことが混ざって整理しづらくなったら、改めて条件を読み直すきっかけにできます。
合わないときは、条件をこの順で見直す
- 数えている対象を確認する。数字のあるおばけ自身を出発点にせず、そのおばけを見る相手を挙げます。
- 足りないのか、多いのかを分ける。「合わない」で止めず、数えた結果と数字を比べます。
- その問題の特殊条件を読み直す。特殊おばけでは視線の届き方や数え方が変わり、2体の関係を考えるルールも登場します。
- 一つ合ったあとも、ほかを確かめる。クリアには、すべての数字と条件が合う必要があります。
特に、誰を「見ている」と数えるかが曖昧なら、向きを次々変える前に、その問題の説明へ戻りましょう。本記事の関係図から「隣だけを見る」「途中におばけがいても見通す」といった盤面のルールを推測することはできません。分かった条件と、まだ確かめたい条件を分ける考え方は、演繹法と帰納法の違いでも紹介しています。
ヒントを見たら、その1体から数え直す
行き詰まったときは、広告を視聴して、おばけ1体ぶんの正しい向きを確認できます。ヒントを見る前に「数え方が不明なのか、向きの候補で迷っているのか」を整理すると、見るべき点がはっきりします。
確認したあとは、教わった向きを手がかりに、その問題のルールに沿って誰が誰を見るかを数え直してみましょう。1体の向きが分かっても、残りの数字と特殊条件の確認は必要です。すぐ次のヒントへ進む前に、どこまで自分で判断できるかを試す、という使い方もできます。
小さな盤面から、自分のペースで
2×2から始まり、3×3で慣れたあとには4×4・5×5の問題も登場します。収録は全2000問。初めてクリアした問題が増えると「おばけのへや」もにぎやかになります。
無料で遊べて、広告があります。アプリ内課金はありません。ログインも不要です。広告視聴によるヒントも含め、現在の案内はストアで確認してください。『こっちみて!』のアプリ紹介・ダウンロード先はこちら。ほかの形式も探したい方は、パズルアプリの選び方をご覧ください。
情報確認:2026年10月8日。基本ルール・機能は日本語の公式App Store説明、タップ・フリック操作は公式Google Play説明(韓国語)を参照しています。説明図と見直しの手順は本記事のために作成しました。

